2010

H22年9月17日 金曜日

MAK

さ〜て!まとめてUP頑張るぞ〜!

え〜っと・・この日は用事を済ませた後に、ちょいと海へ。時刻は16時。
1投目、ダラダラとやってたらゴゴン!HIT!あれ〜?!シロギスじゃん!


ペースを上げてメッキを狙うも不発。しかし何かHIT!おお〜!イケカツオ!


高速引き&トゥイッチに反応する魚が居ないのでペースダウン。ゴゴン!HIT!
今度も引くなぁ♪ぬおっ!シロギスだけどデカーッ!見てこのサイズ。


オレンジのゴムをガップリ。ガルプじゃないよ。ただのゴム。


そろそろメッキの時間なんだけどなぁ。今日は無理かなぁ。
ガツーン!来ましたぁ!う〜む!メッキコイサー♪


ここからヒュンヒュンと群れでチェイス!プチ入れ食い。


あ〜楽しい♪


楽しんでたら少年2人がテクテク。離れたとこでルアーを投げ出した。
「お〜い、何狙ってる?メッキ回ってるぞ。こっちでやりなぁ!」「はい!」

中学生2人組。見ればバスタックルにドデカバイブ。昔を思い出すぜ。
「マゴチとかヒラメとかシーバスを狙ってます。」「釣れた?」「釣った事ないです・・。」

「メッキ知ってるか?」「はい。」「これでやってみな。」
馬鹿デカイミノーやバイブしか持ってない2人にジグヘッドとワームを供給。

その間にも俺はバコバコ!
「凄い!」「本で知ってたけど、実物は初めて見ました!」
「凄かないよ。オジサン、こんな事ばっかやってるからな。キャリアだキャリア。」


釣り方を教えてやるもなかなか釣れない2人。同じジグヘッドとワームなんだけどなぁ。
バスタックルに8LBじゃちょいと厳しいか?俺は絶好調。


「はぁ〜何で釣れないんだろ。」「だからキャリアだよ。あと運だな。」


この後、セイゴも連発。少年のリアクションが素晴らしい。
「初めて見たぁ!ホントに釣れるんだ!」「本とかあまり信じない方が良いぞ。」


更にツバメコノシロ。しかし少年達はリアクション薄。
メジャーな魚ばかり持ち上げるメディアのせいだな。


結局何も釣れず塾の時間になる少年達。
「絶対通うぞ。おまえ明日来れる?」「塾の前に来るよ!」
「お〜!良いね。俺がやってたみたいにやれば絶対釣れるからやってみな。」

辺りは真っ暗。そろそろ俺も帰るかな・・ガツン!HIT!なかなかのファイト・・おお〜!ソゲGET!


メッキはバコバコだったし、キスやらクイーンやらセイゴやらツバメやらソゲやら少年達やら、賑やかな日だった。
昔の自分達を見てるようで何だかほのぼのした気分になれたなぁ。

RESULT
メッキ16匹・セイゴ2匹・シロギス2匹・ツバメコノシロ2匹
クサフグ2匹・ソゲ1匹・イケカツオ1匹
簡易自作ワームにて




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