08 First half

H20年2月28日 木曜日

MAK

先日、ジムへ向かう途中、女子小学生の群れが歩道に。
その中にやけに発育の良い女子が。これでは性の低年齢化は当たり前か・・。

なんて思ってたら子供と一緒に歩く若いママ。しかも超カワ。
ランドセルを肩にかけ、小学生御用達の黄色いバッグをさげて歩いてる。
「これは・・ありだな。」車の中で呟いてしまった。

一向に捗らないリニューアル作業・・。
内容はほぼ変わらないのだが、何だか真面目な感じになってきた。
今のお馬鹿全開なテイストが失われつつある。いかん。

今の状態にする以前は、もうちょっと普通っぽい釣りサイトだった。
でも自分の文面とかノリとか考えたらギャップが大きくて、今の馬鹿ノリにした。
今度はその中間って感じかな。でも徐々に壊れてくるのは必至・・。

晴れてるので海へ。最近、海の色がおかしい。
薄い紅茶みたいな色で(赤緑色弱なので全然違うかも)濁ってる。
生命感もこの色になる前より感じられない。

肛門様の為にも適度に歩こうと有望ポイントへ。
ここは現在、最も実績が出やすい釣り場。しかし・・。

ジグヘッド1.8gの1投目でカサゴGET!ここまでは良かった。


ここからまさかの沈黙。ベラバイトも無しで苦しい闘いに。
貧乏常吉(旧ナス型リグ)にチェンジ。何とかチビカサゴ。


ここから1〜2km歩いて叩きまくるもダメ。
去年良かったとこも全滅。おいおい。

帰りに3.5gでカサゴを1匹追加。


ブリブリと脱糞したのでズボンが汚れまくり。あ〜あ。俺はそういう趣味はないぞ!


車に戻り、着替える。
冬はヒートテックを着てるのでズボンを脱いでも通報されにくいのが良い。

携帯を見るとTOMOから着信あり。
連絡すると、ちょこっと出られるらしい。某港で待ち合わせ。

久々にTOMOとの釣り。
でも何処も釣れないんだよなぁ。ガルプなら話は別なんだけど。

「糸を垂れるだけで良い」とか言っててキッチリGET!やるね!


更にレアなイソカサゴ!


俺はササノハ。


短時間でポンポンと釣ったものの、やはり甘くはない。
全く反応が無くなり移動。次の港も死海・・。

TOMOは先日の「人生最大級ショック」記述が気になってると言う。
皆、心配してくれてありがたい。実情はもうちょっと落ち着いたら公表しますので。

トコトコと猫が近づいて来た。コイツはいつもこの漁港にいる。
何度か声を掛けてる程度だったが、今日はすぐ近くまで寄って来る。
ウスを思い出して撫で撫で。カワイイなぁ。

TOMOには釣りを続けてもらい、俺は地べたに座って猫と日向ぼっこ。
この手触り、温かさ、つい此間まで当たり前に味わえた猫の感触。

あぐらをかいた俺の側にピタッ。これでもかという位に頭を擦り付けてくる。


毛色も何となくウスに似てるなぁ。
「体大事にするだでアンタ」ブツブツ言いながらニヤニヤして撫で撫で。危険。
ゴロゴロと喉を鳴らし、寝転がってコロンコロン。カワイイのう。


しまいには仰向けになって毛繕い。背中にチャックついてないか?


TOMOが戻って来た。全然ダメらしい。タイムアップで終了。
今後も僅かながらも時間を作ってくれると言う。アリガタイねぇ。

釣りは長時間の割に厳しかった。
でも久々にTOMOと会えたし、猫とも遊べたし、今日出て来て良かったな。

RESULT

MAK カサゴ3匹・ササノハ1匹
簡易自作ワームにて

TOMO ササノハ1匹・イソカサゴ1匹
ワームにて



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