08 First half

H20年3月1日 土曜日

MAK・RICKY・JUNさん

今日はJUNさんが来る日、先ずはRICKY宅に向かわねば。
あれ?メールが。なぬ〜っ!?熱が37.8度だとぉ!

「おとなしくしてなさい」とメールをすると、土産があるから海に行く前に寄ってとの事。
RICKY宅に行ってみると・・さぁ出発!みたいにRICKYが出て来た。
寝巻きでフラフラ出て来ると思ったのに。行くだけ行ってみると言う。

俺の車に荷物を積んで出発。隣には半死人・・。
JUNさんは既に到着して叩いてるとの事。相変わらず好きやねぇ。若いってのは良い事だ。

ゴホゴホとウィルスを撒き散らす半死人を海へ輸送。
無事到着。何じゃこの暴風は!JUN氏は車で待機中だった。

コンビニでRICKYのマスクを買って釣り場へ。ドスカラスのマスクで良いのに。

ここ最近、全然釣れないので案内する場所に困る。
おまけに今日は強風&波も結構ある。う〜む・・・このケースは・・あの界隈か。

先ずは家から持って来たタウリン3000の栄養ドリンクをRICKYの口に突っ込みイマラチオ。
ドーピング完了。これで釣りの間はもつだろう。

過去の実績を考えて選んだ釣り場に入る。
ここは座りメインなので手負いの肛門様御一行ではキツイ。
RICKYが「兄貴の軟膏注入してもらえば良いじゃん。」「あれは液体だからダメ。尻から垂れちゃう。」
朝からお下劣トーク全開モード。チームオゲレッツは伊達じゃない。

JUNさんはここに来る前にホームで40cm近いセイゴをGET済みとの事。羨ましいのう。
こっちでも良い釣りしてもらいたいとこだが・・。

厳しい。渋い。寒い。尻が痛い。屁が臭い。セガールが沈黙シリーズの顔で睨みをきかせている。
座れないので疲れが倍増。試しにちょっとコンクリに座ったら肛門様がイライラ。危険だ。
RICKY、JUNさんのガルプ組はバイトはあるものの乗らないらしい。

RICKYは発熱で言動がおかしくなる。
「あれ?マスクが無い。」顎の下にずらしてあるのが思いっきり見える。
熱で脳が破壊されてるのかも・・。怖いけど言ってみる。

真っ赤な顔でニヤニヤするRICKY。
「俺、ダメだ・・。」「波平の、母さん、メガネ知らんか?と同レベルだよ。」
RICKYはこの後も奇行を連発していた。

そんな中、黙々と釣りをするJUNさんがササノハGET!


奇行の続く不審者もササノハGET!


俺はノーバイト地獄。2人もこの後大苦戦。
今日の海は渋い。渋い。チャールズ・ブロンソン、ショーン・コネリー並。

風も強いし、判断に困る。気分転換に解禁になった川を覗きに行く。
あ〜去年良かったポイントにユンボが〜っ!一気にトーンダウン。
もう予算合わせの工事はやめてくれ〜。マジで。

海に戻り、秘蔵ポイントで最後の勝負をかける。
ロストワールドだが、それだけの価値があるとこだ。
しかしこの状況では秘蔵ポイントでも危ない。2人にはここで一緒に死んでもらおう。

ここでJUNさんが一気に爆発!
ほぼ入れ食いペースで次々にササノハをGET!見ればロッドが曲ってる!
この男はやはり只者ではない。これアカササっぽいな。


やっと俺にも本日1匹目。ボウズは辛うじて逃れたか。これは完全にノーマルササノハ。


目の下のラインと体色で判断してます。斜め下に半月状のラインが入るのがアカササかと。
混血もいるしハッキリ分からん。あくまで俺判断だから大目に見てちょ。

JUNさん再びGET!こりゃデカイ!コイツもアカササっぽいな。


JUNさんはササとアカササのハーフみたいな微妙な奴ばかり釣るので判断が難しい。
流石ハーフ、クォーター好きの面目躍如。俺も勿論大好きです。

RICKYもポツポツGETしてる。これは完全アカササでしょ。


ゴホゴホして痰をカーッ!ペッ!とやりながらも良いサイズも出すRICKY。


帰りながら叩いてRICKYはカサゴGET!体調不良なのに釣りは調子良い。
熱の悪寒が小刻みなシェイクをナチュラルにしてる模様。


結局ここで終了。午後はハードなトレだしね。
帰りに海見ながら帰ったけど、とても釣りが出来るレベルじゃなかった。
今日の海でこれだけ遊べただけ上出来かな。

ここから弁当屋に行ったが大混雑。
で、RICKY宅で出前って話になったけど、こっちも大混雑。

結局ジムに行く途中の弁当屋で買って、近くの工場の駐車場でパクパク。
RICKY、風を治そうと弁当2つ。やるぅ〜。

その後のジムでのお話はFIGHTERにて。
こちらも最高に楽しかった〜♪

RESULT

MAK ササノハ1匹
簡易自作ワームにて

RICKY ササノハ3匹(アカササ含む)・カサゴ1匹
ガルプにて

JUNさん ササノハ9匹(アカササ含む)
ガルプにて



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