08 Second half

H20年7月22日 火曜日

MAK

土曜に負傷した舌が超痛い・・。
怪我した当日はそれ程痛くなく、皆とも普通に喋ってたのに、今は無理。まともに喋れん。

食べ物も飲み物も全てが「激」しみるし、歯が触ると痛くてたまらん。
先端を縦に切ってるので、上の歯も下の歯も触る。とにかく四六時中痛い・・。

喋るのも歯を磨くのも難儀。意外に舌って動いてるんだな〜と実感。
これじゃク○ニも出来んわ。相手いないか・・。

舌をどの歯にも触れさせないように喋ると、アントキの猪木になる事も発見。
ふふ・・これでモノマネにも更に磨きがかかるな・・。

昨晩は固定のお客さんもキャンセルでDREAM見れました。
この仕事、もう限界だな〜。求人誌を見ながらダラダラと就職活動しよう。

今日は5時半起き。ちょいと遠くに行きたいとこは幾つかあるのだが、財政がついていかず。
仕方ないので地元の海へ。流石に飽きてきたわ〜。

最初の港は久々の場所。流入河川があるのでSumiさんみたいにキャスト。
あ!何か食った!外れた〜・・。お!セイゴがチェイス!ここにもいるんだ。
食わせられなかったが感動。あの人は来る度に何か残してくなぁ。

港周辺をテレテレ回る。今日のタックルはスウィートウォーター&アルテAD。
アナさんはいつも元気。遊んでくれる魚は皆アリガタイ。


ここでもオオモンちゃん。独りじゃ叫べない。捕まっちゃう。


ん?何だあのデカイのは。って食った〜!
キャーッ!猛烈な引き。銀色だし何だ?!シーバス?ショゴ?ワカシ?メッキ?

正体はクロサギでしたぁ。自己最大。何匹も釣ってないけど・・。
コイツは魚体に触れずにリリース成功。鱗が剥がれやすいから注意しないとね。


ネン様は釣れずにクロホシ連発。結構引くわ〜。


へチをテレテレ探ってたらギュウウン!おお〜!こりゃエエのう〜。
カサゴGET!ゴロタのキャスティングで釣るのとへチでは引きの質が違うな。


プチゴロタに移動。ここはササやカサが結構出るんだけど・・反応無し。
変わりにオオモンちゃん!完全にレア感、無くなりましたな。


何か暑いし疲れたので車へ。途中ULテキサスで探るとオオモンちゃんとアナ。


帰宅するつもりだったが、もう一箇所。
ショゴをバラシたとこなので、ジグのみで勝負。男らしい〜。

ここでは狙い通りのワカシの猛チェイスにあったが食わせられず。
あと1cm無いってとこまで来てるんだけどね。アナハゼは釣れます。


疲れたので帰宅。今晩は仕事あるしね。
ん?フライ?あそこは排水が流れこんでるとこだ。あ!HITしてる!

車を停めて観戦。ボラをフライで釣ってるようだ。こりゃ興味深い。
スタスタ歩いて行って話しかける。背が小さい小太りの年配の方だ。

「こんにちは〜。ボラですか〜?」「うん。面白いよ〜。何だボラかぁとか言われちゃうけどね。」
親切な方で色々教えてくれた。見てる側からバイトがあるのだがフッキングが難しそう。

ポイントやメソッド、時間帯から潮位まで教わり、挙句の果てにはフライを3つも頂いてしまった。
「管釣りも良いけど高くってさ。だったら身近な魚で気楽に遊ぶのも良いと思ってね。」
「ホントっすね〜。自分はああいう混雑した釣り場が苦手でして。人が狙わない魚が大好きなんですよ。」
「こういうのが良いって人、なかなか居ないからね〜。」「はい。自分は断然こっちですね。」

コイやオイカワやギルの素晴らしさについても語り合ってしまった。
その間、俺の喋り方はずっとアントキの猪木風だった。

今度バッキングライン巻いて、4番でやってみようっと。
これ以上硬いロッド持ってないからね。でも今日のオジサンは5番であんな大型上げてたなぁ。
フライでボラ。面白そうですよ〜。

RESULT

アナハゼ7匹・オオモン4匹・クロホシ2匹・カサゴ1匹・クロサギ1匹
簡易自作ワーム・ナブラ刑事にて



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