08 Second half

H20年12月30日 火曜日

MAK・TOMO

サバオ伝説幕開けから一夜明けた。
今日は超珍しくTOMOとの釣り。仕事にトレに釣りにメッチャ忙しいですわ。
風邪が治る訳ないっつうの。痰が黄色通り越して赤や黒っぽくなってますわ。
別の病気だったりしてね。

午前中のみOKなTOMOが早朝7時半に迎えに来てくれて出発。
TOMOはウグイ釣り場を希望してたので、大ウグイ釣り場へGO!

道は空いていて40分ほどで到着。おっしゃ!貸切じゃん。
支度してスタスタと高確率ポイントへ。1投目、2投目、5投目、10投目・・・完全ノーバイト・・。
「多分、今日ダメだわ。」ここでのキャリアは十分なウグイマン。
釣れるか釣れないか10投もすれば分かるのだ。

キャストを続けながら注意深く水面を見ていたが、ライズが全く出ない。
案の定、1時間粘るも2人共ノーバイト。

川エリアへ移動。ここにはニゴイは数匹居たが、ウグイの姿はナッシング。
中ウグイ釣り場へ移動。ここでTOMOがニゴイを掛けたがバラシ。
藪こぎして奥まで行ったが愕然・・。ウグイの姿が何処にも見当たらない。

アルティメット河川へ移動。
相変わらずテラピアが悠々と泳いでいるが、数が減ってるようだ。
コイツらは手強すぎるのでウグイを狙う。チェイスはある。良かった。

先ずTOMOがGET!ボウズ逃れ成功!


大量に居るボラの下のレンジを通して・・HIT!ウグイ君ありがとう。
確か今年は、これだけ釣行してボウズ無しのはず。最後で憤死するとこだったぜ。


この1匹ずつの後は沈黙。
アルティメット河川を下るもダメダメ。食いそうなコイはウヨウヨ居る。
ダメだ、アイツらに構っちゃダメだ・・。今日はスピアに2LBだし。

それでもここまでの釣れないぶりが酷いので魔がさしてしまった。
キャスト。バクッ!HIT!ジイイ〜ッ!やってしまった・・。

「ゴメン、つい・・。魚の引きを味わいたくなってしまった・・。」「気持ちは分かる。」
60cm位のコイを連れてお散歩。ランディング可能ポイントまではスンナリ。

しかしここから目が覚めた様に大暴れ!走る!走る!全く止まらない。
100m巻いてあるラインが残り僅か。遥か遠くでコイがバシャバシャ。
「あんなとこまで行ってら・・。」「スマン・・時間ないのに・・。」

20分程やりとりして、結局プチッ。結び目からラインブレイク。コイ君、スマン。
貴重な時間をロスしてしまった。帰りにT港を覗くも釣り人あり。

地元帰ってニゴイとウグイの釣り場を発掘しようと帰路に。
途中、携帯が鳴る。お世話になってる元組長さんの息子さんの彼女からだ(名前知らん)。
仕事の依頼だったが、その元組長さんの息子さんの彼女のお爺さんに施術して欲しいとの事。
関係が遠くて書くのが面倒だ。そのまた爺さんの・・みたいになったらもう書かん。

結局ウグイ1匹ずつで終了。ウグイ釣り場、現在厳しいです。
イージーに70匹釣れたり、ノーバイトだったり、あそこは差が激しすぎるわ。

これで恐らく今年の釣りは終わりだろう。
ここまで高頻度で釣りしてると、釣り納めとかそういう意識は無いな。
後で数えてみるが、2〜3日に1日は釣りしてたと思われる。

仕事もしないで・・と言うなかれ。仕事が入らないと言って欲しい。
ちゃんと年中無休24時間で俺の店は開けてあるのだから。凄い事だと自分では思う。
どんな時間でも支度して行かなきゃいかんのだからね。過去には午前2時とかあったし。

それだけ暇な日があっても、ここまで釣りに行く人って居ないんじゃないかな。
女や他の趣味があったりしてさ。俺はたかが遊びでも一生懸命なのだ。
でも来年はここまで釣りに行く事は無いと思う(毎年言ってる)。

明日も2人仕事が入ってるし(1人はTOMO)、明後日の元日にも2人入ってる。
他所が休みなこの時期、妥協して入れてくれるお客さんも多い。
体調ダメダメだけど、頑張ってロッド代稼ぐど〜!

RESULT

MAK
ウグイ1匹
簡易自作ワームにて

TOMO
ウグイ1匹
簡易自作ワームにて



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