09 First half

H21年5月16日 土曜日

MAK・Sumiさん

「雨っぽいね〜。」「ですね〜。」
「どうしよっか〜。やっぱ確実に晴れの時にした方が良いかね〜。」
「降水確率がスゲェ微妙なんですよね〜。う〜ん・・・。」「やめといた方が良いかなぁ・・。」

金曜日の晩、悩む2人のオッサンがいた。
1人は四十路ダメンズKINGことMAK。もう1人は北関東の低気圧メタボアンクルことSumi氏だ。
中止の方向へ向かっていた話だったが・・車で山形遠征をしたSumiさんの話から流れが変わる。

「あっちまで行ったんだったら、こっちにも一度試しに車で来て下さいよ。ETCで安いんだし。」
「今年はそれも考えてるんだよね〜。因みに東京からどれ位?」「1時間ぐらいっすよ。」
「え?!そんなに近いの?んじゃ明日行っちゃおうかな!よし!行きます!」「マジっすか!?」

急転直下、Sumiシェフの気まぐれコースのオーダーが入る。
あれだけ雨の心配をして2人で云々言ってた時間は何だったんだ?
相変わらず北関東のメタボアンクルはその場の勢いで即決する。


ともかく今年最初のSumiさんとの釣り、思いっきり楽しんでもらいたい。
何時まで雨が降らないかが鍵だなぁ・・。目覚ましを4時にかけて21時に就寝・・。

んで今日だ。目覚まし無しで3時に起床。
両親が姉貴宅がある埼玉へ行くのにガタガタ支度をしてるから起きてしまった・・。
俺も雨天中止の場合、久々の埼玉行きを考えていたが、決行の運びとなったのでやめたのだ。

そのまま起きて、いきなりカツサンドを食う。あと寿司ロールみたいのも。
起床後10秒以内でも、焼肉、ケーキ、何でも来いのMAK。悪魔怪獣何でも来いの怪物くんだ。
因みに女性に対しても同様、悪魔怪獣何でも来い。好き嫌いなく何でも食うぞ。

適当に支度してSumiさんを待つ。
確か3時か4時に出て、3時間〜3時間半で来るはず。
Sumiさんが何時に起きたのか分からんが、とにかく連絡を待とう・・。

5時半頃に海老名でウンコするとメールが入る。流石「頻便ズ」筆頭。
そこから50分ぐらいと予想して、インターを出て下って来たラーメン屋の駐車場で待つ。

6時半頃にSumi車が遠路はるばるやって来た!そこから2台でMAK家の月極め駐車場へ。
「いつもお世話になってるからさ。こんなもんだけど。」降りていきなり何か渡される。
Sumiさんは2リットルのアクエリアスを2本買って来てくれた。サンクスです。

MAK車にSumiさんと荷物を積み込んでGO!
空は真っ暗の雨臭プンプンだが行くしかない。果たしていつまでもつか?

「どうですか?初の車旅は?」「片道260キロあったよ〜。遠いような近いような・・。」
「それメッチャ遠いです。」「高速だから時間はそんなに掛からないのさ。3時間半。」「ぐへっ!」
Sumiさんは遠距離走行ばかりしてるので感覚が麻痺している。こっちに来させるには好都合だ。

Sumiさんを乗せて地元の海へ。やはりETC効果か、至るとこに釣り人が・・。
ここでRICKYから連絡があり、目的地に向かうとこの事。短時間ながら参加する姿勢はアグレッシ部

人だらけの地元はスルーして、先を目指す。
メタボアンクルを乗せた車はいつもにも増してスピードが出ない・・・。

道中、先日の「ザ・フィッシング」についてのガッカリ感で盛り上がる。
俺の地元の好ポイントが全国ネットで晒されちゃったのは仕方ない。
根魚ポイントなのでもう少し配慮が欲しかったけど。

それよりも、根魚は成長が遅いからキープしまくるのはやめましょう、小型は逃がしましょう、
再生に時間がかかります、なるべくC&Rで遊びましょう、等の大事な部分に全く触れてなかった。
なんちゅう番組じゃ!回遊魚とは話が違うんだよ。クソ村越使えね〜!

真面目な話はこれぐらいにしてと。山中を通過中、Sumiさんがポツリ。
「この臭いって・・どうですか?」「リアルすぎますね・・。」栗の花の臭いがやたらプンプンなのだ。

以前、俺の家の前に栗林があったのだが、もうこの臭いでプンプン。
御蔭で抜きまくってもカモフラージュ出来た・・かどうかは知らん。

無事に目的地に到着。まだ雨は降ってない。Sumiさんと釣り場までテクテク・・。
時刻は7時半過ぎ。いよいよ今年最初のSumiさんとの釣り開始!

いきなりムラソイをバラシまくるSumiさん。勿体無いよ〜。
「久々なので感覚が・・。」とブツブツ。俺はサクッとカサゴを釣る。


Sumiさんは久々のネン様。


暫くしてSumiさんカサゴGET!とりあえずホッ。


ネン様は今日も高活性。これが大事。
ネン様が絶えずバイトを送ってくれると、集中力&モチベーションが落ちないのだ。


「う〜む、やっぱこっちの海は良いな。」早くも満足気味のSumiさん。大丈夫か?
俺はミニカサゴをポツポツ。Sumiさんもコツを思い出したのかカサゴを連発。


「あれ?神々しい・・。」「あ〜俺の分、釣られた!」


少し歩いて移動、するとRICKY車がブロロと通り過ぎる。
一番入りたいポイントへ急ぐ2人。RICKY放置。ここは以前案内してるから分かるでしょ。

1投目にSumiさんカサゴGET!小型主体ながら数が出ます。


俺はクロホシやらミニカサゴやら。


あ、オオスジさんも出たわ〜。何だか今日は良い感じ。


RICKYもテクテク歩いて来て合流。
家庭の都合で11時半までには帰宅するとの事。現在8時半近く。

3人で少し間を空けて並ぶ。俺はアカササGET


Sumiさんはここでもバラシまくり。しかもデカイ奴に限ってバラす。
あと抜き上げポロリが多すぎ。俺と違ってSumiさんは「カメラに収めたらGET」扱い。魂を抜いてるらしい。
なのでカサゴもムラソイも高い足場の抜き上げで落としてる分は数に入らない。

「入られちゃった〜。」穴に潜られるSumiさん。
無理だろ〜と思ってたら、どうにかムラソイを引きずり出した。やるね。


「あ〜また小さいけど神々しいぞぉ。」「俺も釣りたい。」


Sumiさんはクロホシ。この辺りからSumiさんの釣りのリズムが良くなる。


はいカサゴ!


はいオオスジ!


はいササノハ!今日は何魚種出るのか?!


横で見てても、朝イチよりもロッドワークやフッキングが躍動して来た。
そりゃ3時に出て高速3時間半ぶっ飛ばして来れば疲れるわな〜。アンクル、やっと復活して来たぞ。

巨大なウツボがワームを食いそうだったが、2人共パス。
新魚種だし釣りたいのもあったけど、ライン残が少ないからな。今日1日を棒に振る訳にはいかん。

RICKYは少し離れたとこで遠くを見ている。「RICKYさん、大丈夫かな。」
「一点見つめてブツブツ言ってますね。仕事と家庭のストレスですよ。関わらない方が良いです。危ない。」

虚ろな目をしたRICKYも近くに来て、3人で並ぶ。馬鹿話しながら楽しい釣り♪
Sumiさんはナチュラルに体がゴツイ。「武田鉄也みたいなボディで安定感があるね。」
と言ってたら、ヨロヨロと落水しそうに。似非鉄也、偽鉄也と謂れの無い非難を受けるSumi氏。

キャストして探っていた偽鉄也、いやSumiさんに何かHIT!
ウォーターサイドが大変な事になっている!何だ?何だ?色めきたつオッサン3人衆。
ロープに巻かれた!これはヤバイ!しかしSumi氏、ここを落ち着いてロッドワークで切り抜ける。
流石に経験豊富な戦士だ。ただのメタボアンクルではない。

「おお〜っ!昼メバ!しかもデカッ!」「おっしゃ!」
俺のカメラはSumiさんの脇を差して撮ってるのでSumiさん目線。
対面で撮るより小さく見えちゃうけど、ナイスサイズです。


「あ〜・・ふ〜・・ふふっ・・。」Sumiさんの様子がおかしい。まさか便意か?!
「いや、メバルの感動の余韻が・・あ〜・・。」全くSumiさんは面白い。

「Sumiさん、イッちゃってるよ。カウパーで前が湿ってるんじゃない?」「ドロドロだね。」
快楽で廃人のSumiさんは放置。RICKYはカサゴGET!


ササノハも。


この釣り場は一通り探ったので一旦車へ。
数を出すなら朝からここまでのルートを行ったり来たりするのがベター。恐らくかなりの数が出る。
しかしそれでは面白味がないし、ウチの仲間は数はどうでも良い人ばかりなので次へ。

車近くで寄り道、Sumiさんはムラソイやらカサゴを連発。


俺とダブルヒットもあり。


そして・・念願のアカハタGET!ちっちゃいけど良いんです。撮影中のSumiさんをパチリ。


ここから車で移動、次の釣り場へ。
ここでRICKYタイムアップ。短時間でも顔出してくれてアリガトね〜!

時刻は10時過ぎ。既に良い時の1日分を軽く超える釣果を叩き出してるSumiさん。
「いや〜俺はもう十分満足しちゃったよ〜!」「まだまだこれからっすよ!」

「何気に凄い魚種釣ってません?」「そうだね〜。今日はまだイケる気がする。」
時折雨がパラつくが、まだ天気は踏ん張ってくれている。本降りになる前に探らねば。

俺がオカン作のカツサンドを食ってる間に、Sumiさんメタルジグでネンやら・・


クロホシやら。流石頑固メタルジグオジサン。


俺も釣り再開。メバちゃんGET〜♪


再び神々しい・・。今日はチビだけど出ますなぁ。


Sumiさんもカサゴやらアナハゼやら釣っている。
「ん?何か赤いな。何ですかコイツは?」「イソカサゴです。また魚種増やしちゃいましたね〜。」


俺もサイトでカサゴ。チビでもサイトは楽しい♪


Sumiさんを見てたらおかしな魚を釣り上げた。急いで駆け寄る。
「あ〜っ!タナバタウオじゃないっすか〜!これは激レアですよ!」「そうなの?やった!」


コイツは我々地元のULtimate仲間でも誰も釣ってないレア魚。
実は元カノだけがGETしている・・メタボアンクルにカサブタを剥がされた。

また何か釣っているSumiさん。
「アサヒだ。見慣れた奴ですね。」「いや、こっちじゃ全然釣れないんすよ。俺なんて9年で1匹です。」
北関東の海では普通のアナハゼよりも多いぐらいだと言うSumiさん。地元レア魚連発!


藻の間に隠れてる魚発見。オハグロかな・・食った!イソカサでした〜♪


更にコスジ。「これでネン様フォーカードGETっす。」「俺はあとコスジだけか。」


河口部ではフグのチェイスが。
これも狙って釣っちゃうのがULtimate。クサフグGET!


Sumiさんもキッチリ。って何魚種か気になる。ゴイスー。


車で移動してくるはずの場所まで歩いて来てしまった。
ここはMAKお気に入り。混んでる日も殆ど人が居ない。SumiさんはソッコーでムラソイGET!


俺はアカササ。ここはアカササがよく釣れるのだ。


ギュウウン!ウグイスティックぶち曲り〜!
あ、今日のタックルはウグイスティック&アルテAD1000&フロロ2LB。

私的ナイスサイズのカサゴGET!ウレシス♪


俺はここでアカササ、


ササノハをバシバシ。


しかしSumiさんはベラに苦戦。Bakky君もベラを乗せられなかったなぁ。
俺は自称「日本一疑似餌でササノハベラを釣る男」。まぁ単なるキャリアの問題だね。慣れ。

臭そうな割れ目を攻めるSumiさん。
そして・・ギュウウン!HIT!良型ムラソイGET!


ここから車にテクテク・・かなりの距離だ。
もはや魚種、数、共に釣り過ぎて、正確な数を覚えてられなくなってしまった。今日はヤバイ。
「260キロ走って来た甲斐があるじゃないですか。」「俺ヤバイ。1年分の釣り運使い果たしてるよ。」

車に戻り集計。2人とも記憶が曖昧すぎる。
「あ、これ釣ったんだっけ」とか「それを釣った事も記憶に無い」とか・・。

Sumiさんはオカン作のカツサンドをひとつだけ。
食べ過ぎると便意に襲われるので控えてるとの事。流石ウンコのプロだ。

ここから車で移動。最もダメだろうと読んでいたポイントへ。
案の定、水が死んでてダメ。雨がパラパラし出した。あと何分もつかってとこだなぁ。

それでもアナハゼやらネン様は出てくれます。


Sumiさんもネン様連発。そして「メバルでございます。」


「ワタクシもメバルでございます。」2人しておかしくなっている。


ここはダメダメなので見切ってコンビニへ。お菓子を購入し体力回復をするMAK。
ここから地元に戻るか?この周辺を探るか?を決めなければならん。天気も限界だろう。

結局大混雑の地元の海へ戻る事に。
この天気だし、そろそろ人も減っただろうとの希望的観測で。
しかし・・地元に戻る途中から雨がバラバラ・・こりゃやっちゃったか?

地元に戻って来ると雨はそうでもない。よし!あとは釣り場の確保だ。
ブロロ・・Sumiさんが好きなポイントが奇跡的に空いてる!雨はパラついてるが釣り開始!

2人ともアナハゼは順調。


俺はコスジも順調。ってかやたら釣れる。


ササノハもポツポツ。いやいや、地元も捨てたもんじゃないですな。


Sumiさんは暫し苦戦。
しかし徐々にエンジンがかかり始める。先ずはメタボなカサゴを連発。
「いや〜MAKワームは凄いね!長さと太さが絶妙だ。」「長年の経験の成果ですよ。」


簡易自作ワームはハサミでチョキチョキするだけなのだが、ここでキャリアの差が出る。
こう見えて俺のワームのフォルムは、9年間ワーミングをして来たノウハウが詰め込まれているのだ。

元のワームや素材はどうでも良いのだが、この形に秘密がある。
そしてその釣果は・・いつもの釣行記見ればお分かりでしょ?

SumiさんもコスジGETでネン様フォーカード達成!やるぅ〜!


「もう十分なんだけどさ・・最後に何かこうガーンと欲しいな。」「また贅沢言ってると釣れなくなりますよ。」
以前、良型マハタを連発した際、「マハタは飽きた」と発言し、それ以降全く釣れなくなったSumi氏。
今回もここまでエライ事になってるのに贅沢病再発。心も食い過ぎ注意のメタボアンクルだ。

今日もその流れで死亡確認になると思われたが・・
魚が釣りたい一心で260キロを激走して来た男に天は微笑む。
ギュイイン!ウォーターサイドが危険な角度に!ビヨ〜ン!ナイスサイズ出ました〜!


良いの出たね〜何て話しながら釣りしてたら「MAKさん!」Sumiさんの声が。
自分そっくりのメタボカサゴを釣り上げるSumiさん。手がデカイからこれでも小さく見えるわ〜。


「何か魚に歓迎されてる気がする・・。」ヤバイ。
Sumiさんがあっちの世界へテイクオフ!トランスSumiさんはカサゴを連発!


「希望通りガーンと連続で出たじゃないですか〜。」「ね〜。もう俺死んじゃうかも。凄い楽しい。ヤバイ。」
とか言いながらまたもHIT!ギュウウン!Sumiさんまたしてもナイスカサゴ。デカッ!


アンクル止まりません・・。


そして・・「おっしゃ!おっしゃあ!」とSumiさんが見た事も無い気合い顔を見せる。
「あ〜っ!ハナハゼじゃないですかぁ〜っ!」「遂にやったよ〜♪」Sumiさんの命の炎が・・。


俺もサイトでカサゴを探して釣る。


これが楽しいんだな♪一気に食って来ない奴を食わせた時の「してやったり感」が良い。
昼間、クリアな水質じゃなければ味わえないからね。地元周辺はホント良いです。


3連釣。俺も満足。Sumiさんはさっきから呆けてしまっている。


そういえばショルダーバッグのジッパー?が壊れてしまった。
ジーッと閉めたらそのままスポーンと金具が取れてしまったのである。
開かなくなってしまった・・。無理に開けると二度と閉まらなくなるので、このまま続行。

デジカメは他のポケットなので写真は撮れるが、ジグヘッド交換は出来ない。
ロストしないように頑張っていたが、遂にロスト。Sumiさんに分けてもらう。

「そろそろ・・休憩して良いですか?」燃え尽きてしまったSumiさん、もう釣りしなくてもいいみたい。
コンビニへ行って、Sumiさんは海を見ながら食事タイム。俺は暫し休憩。

「今日はもう満足です。明るい内に帰ろうかと思う。」「Sumiさんらしくないですね〜。良いんですか?」
「いやいや、もう十分だよ。最高。いつもはこの時間だと、あと何分しかない!って焦ってるけどね。」

明るい内に帰ると言いつつ、最後ササノハを釣ろうと寄り道。
しかし・・やはり地元の海は人だらけ。ここでもワラワラ。さっきのとこが奇跡だな〜。

ここで2人でアナハゼをポツポツ。俺はササノハも。


2人ともマッタリ・・集中力の欠片もない。
「そろそろ行きますか〜。」「そうしましょう。」
海からMAK家までテレテレ。帰りの道中は今日の釣りの話で盛り上がる。

月極め駐車場に到着。Sumi車に荷物を積み替える。
「マジでウチで休憩して行かないんですか?」
「勢いで帰っちゃおうかと思って。ホラ、あっちもこっちも勢いが大事でしょ。フフ・・。」
ダメだ。壊れてる・・。

3時起きで260キロ走って来て、ずっと釣りし続けて、また260キロ走って帰る。大丈夫かしら。
少しウチで休めば良いのにな。Sumiさん、体力あるんだかないんだか分からん。

「MAKさん、これ取っといて!」千円を捻じ込むSumiさん。「いや、いいですって!」
「いつもお世話になってるんで、これぐらいで申し訳ないけど。」「一緒に遊んだだけだからいいですって。」
千円札が行ったり来たり。毎回Sumiさんは金を置いて行こうとするので困る。

「いや、今日こそは受け取ってもらわないと。ETCで安くすんだんだからさ。」「じゃ・・すんません。」
よく御婆ちゃんちで見かけた光景を再現してしまった。Sumiさんありがとう。助かります。
颯爽と走り去るSumi車。無事を祈るのみだ。

いや〜良かった。あんな遠くから来たSumiさんが釣れなかったらどうしようかと思ってたわ。
釣れすぎだよなぁ。魚種も数も。こんな日は二度とないんだろうなぁ。

さて、気になる集計結果が出ました・・。
疲れたアラフォー2人組故、かなりうろ覚えですが、水増ししてる事はありません。
むしろ実GET数よりも減ってます。ポロリ無しルールや記憶の紛失でね。抜けてる魚があるかも。

それにしても!Sumiさんの15魚種GETはヤバイっしょ!俺の12魚種も霞むわ〜。
しかもメバルもカサゴもムラソイも納得サイズ出しちゃってるしね。

時間は朝から夕方のみ、陸からルアーのみ、釣り場は海のみ、タックルはULオンリーで、
これだけの魚種ってなかなか出ませんよ〜。ここは南国でも北国でも離島でも何でもないからね。

難度の高さととしては、「勃起したチンチンで便器内に完璧にオシッコ出来る」レベル。
これが難しい。シャッ!とイレギュラーに飛んでしまうのよね・・そのくせ真下にダラダラ垂れたり・・。
またちょっと力入れるとビュッ!とキンカクシ飛び越えてくし・・。

Sumiさんの偉業を最低な例えで汚してしまったが、それぐらい難しいのだ。
遠くて大変だろうけど、今年もまたコンスタントに遊びに来て欲しいな。
Sumiさん、今日は楽しい1日をありがとね。

RESULT

MAK
カサゴ13匹・アナハゼ17匹・コスジイシモチ7匹・ササノハベラ5匹・アカササノハベラ5匹
オオスジイシモチ4匹・アカハタ3匹・メバル2匹・クサフグ1匹・イソカサゴ1匹
ネンブツダイ∞・クロホシイシモチ∞
簡易自作ワームにて

Sumiさん
カサゴ27匹・アナハゼ14匹・ムラソイ4匹・オオスジイシモチ4匹・メバル2匹・コスジイシモチ2匹
ササノハベラ1匹・アカハタ1匹・アサヒアナハゼ1匹・クサフグ1匹・イソカサゴ1匹・タナバタウオ1匹
ハナハゼ1匹・ネンブツダイ∞・クロホシイシモチ∞
市販ワーム・MAKワーム・メタルジグにて



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